・2024年
神山財団KAMIAYAMA ART カドリエンナーレ 2024の審査・総評、個別評
『妄想講義』「素面のコミュニケーション原論」(9/30)
渡邊涼太個展「Reflection (Times)」レビュー(8/25)
岩崎広大個展「NO-RECORD-FOUND CERTIFICATE—759 Insects—」図録内鼎談、レビュー(8/8)
南島興さんが選ぶ極私的「20年間のベスト展覧会」。2004〜24年のなかで記憶に残る展覧会は?【Tokyo Art Beat 20周年特集】(7/24)
「ただの世界」のつくりかた(さいたま国際芸術祭レビュー)
・2023年
【年末特別企画】15人が選ぶ「2023年ベスト展覧会」(TokyoArtBeat)寄稿(12/22)
坂口恭平のパステル画カタログレゾネ(左右社)に解説執筆(11/28)
初の単著『坂口恭平の心学校』(晶文社)刊行(9/28)
超絶技巧ではなく不鮮明さを(岩崎広大個展レビュー)
私がメディアである。(KOURYOU個展レビュー)
日記は再発明される(坂口恭平個展レビュー)
・2022年
東急の新規アート事業「Art Valley」の出展作家の連続インタビューを担当
ARTNewsJAPAN 「学校を再発明せよ!現代美術、過去10年への応答」(10/20)
生き残るのは、私か、私たちか、それとも(あいち2022レビュー)
小森紀綱 個展「灰色の輝ける贈り物」会場テキスト(銀座蔦屋書店)
ウェブ版美術手帖インタビュー
100人の読者より100人の書き手を。代表・南島興と執筆陣が語るコレクション展レビューサイト「これぽーと」の思想(10/2)
それでも恋愛は続くよ。(トモトシ「Romantic Bomb」展レビュー)
ある、いる、いまは緊急事態(小寺創太「調教都市」展レビュー)
これぽーと
川崎市岡本太郎美術館:爆発は秘密である、としたら(6/26)
世田谷美術館分館 宮本三郎記念館:時系列は狂わせるためにある(6/12)
国立西洋美術館:リニューアルオープン最速レビュー(4/10)
凧の博物館:凧はいつも破局を眺めている(3/27)
東京国立近代美術館:協働することと映像を見ること(2/13)
世田谷美術館分館宮本三郎記念美術館:抽象、裸婦、根(1/30)
浜松市楽器博物館:世界を演奏する、浜松で(1/23)
豊田市美術館:「絶対現在」の条件を問う(1/6)
・2021年
そごう美術館「謎解き「ゴッホと文化財」展つくる文化∞つなぐ文化展」(7/31-8/31)
会場パネル用解説文執筆(ゴッホのひまわり総論、オーヴェールの教会、ゴッホ年表)
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/21/superclone/
ウェブ版美術手帖(7/15)
いま、「ともに」見ることとは何か。南島興評 「ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展」
https://bijutsutecho.com/magazine/review/24292
「アートコレクターズ:1月号」
コレクション展に潜む、自分だけの「名品」を探せ!
https://www.tomosha.com/book/b554904.html
・2020年
美術手帖(12月号)
沢山遼『絵画の力学』書評:「地面を見よ!」
https://bijutsutecho.com/magazine/series/s12/23248(ネット公開版)
文春オンライン(8/20)
「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか
https://bunshun.jp/articles/-/39498
「アートコレクターズ:8月号」
「これぽーと」を始める理由
https://www.tomosha.com/book/b524541.html
文春オンライン(6/28)
美術館女子炎上問題、「インスタ映えはアートをないがしろにしている」の矛盾
※総合ランキング(最新)1位獲得
レビュー&レポート(10月)
大山エンリコイサム 『エアロゾルの意味論:ポストパンデミックの思想と芸術 粉川哲夫との対話』
https://note.com/misonikomi_oden/n/n1d5a9196cf5d
レビュー&レポート(8月)
書評:渡辺千尋『ざくろの空 頓珍漢人形伝』
https://note.com/misonikomi_oden/n/na7a82cb96621
レビュー&レポート(6月)
書評:クレア・ビショップ『ラディカル・ミュゼオロジー』村田大輔訳
https://note.com/misonikomi_oden/n/n4d162182f8e
レビュー&レポート(4月)
書評:パオロ・ダンジェロ『風景の哲学 芸術・環境・共同体』鯖江秀樹訳
・2019年
ウェブ版美術手帖(10/19)
曖昧なイメージの源泉は何か? 南島興評 「マキ・ナ・カムラ」展
https://bijutsutecho.com/magazine/review/20712
ウェブ版美術手帖(6/6)
そのとき「彼ら」とは誰なのか? 南島興評 ハーヴィン・アンダーソン展「They have a
mind of their own」
https://bijutsutecho.com/magazine/review/19905
「アートコレクターズ:5月号」
半透明さを招き入れること(「ポスト資本主義オークション」)
https://www.tomosha.com/book/b473017.html